さて、よく京都といえば「テンプルisメニープレイス」と海外の方がおっしゃっており、学業の神様として有名なのはどこですか?と言う質問を受けることが有ります。
皆さんは一見学業の神といえば「菅原道真公」と言うのが浮かんできて「北野天満宮」が浮かんでくるのではないでしょうか?
実は、京都の人はこういうのです。
「北野天満宮はやめておいたほうがいい。あそこの神主の息子…もうかれこれ『京都大学』に三度も受験失敗しているらしい」
まぁ、京都人のおしゃれなガセネタなのです。
では、どこがいいのか?「北野天満宮」なのか?と思う方が多くいると思うのですが、良く予備校の先生が生徒に対して進めているお寺を紹介しましょう。
それが、 「東麻呂神社」 なのです。
え?どこのことですか?と思うかもしれません。
私もこの京都で求人広告の媒体を営業している身でありながら、場所が浮かびませんでした。
調べてみると、この「東麻呂神社」は伏見稲荷大社の中にあるそうです。この伏見稲荷は京都でも商売の神様として崇められており、この大社の中にある千本鳥居には多くの映画で使われていることも有り。観光地としても有名なのです。
そして何が一番魅力なのか…それは、この伏見稲荷が山そのものが神社であるということです。
私もこの神社を登って超常まで行ったのですが…酸欠を起こしそうでした。