ブレイクストーリー:インターネットの仕事につくまで

私がこは自分の好きなインターネット系の仕事につくまでのストーリーである。

私は25歳までずっとフリーターでした。何か求人があったとしてそれにすぐに応募して職場の人とコミュニケーションが上手くいなければ即その職場からやめていました。その辞め方も突然いなくなるという最低な方法を使っていました。

そうしていくうちに自分のわがままの償いをしなければならない歳がやって来ました。
その時期はちょうどリーマン・ショックの後で、職場からいきなり解雇通告が来たのです。

もうその時はお先が真っ暗な状態でした。そして行き着いたところが製鉄所の作業員でした。製鉄の粉が舞う中、一日で作業服は真っ黒に染まり、鼻の穴の中も毎日黒い煤で溜まっていく・・・そういった生活をしていました。

そうした生活は私にはすぐ向いていないとすぐに自分で分かりました。

その時に真剣に自分でどういった職業につきたいのか。その職場でもう二度と同じような辞め方をしないように真剣に考えよう。

そう強く思いました。そこで、厚生労働省の管轄である神戸の若者仕事クラブで自分に向いている仕事の適性検査を行いました。

そこで出てきたのは、技術系の仕事でした。
もともと私はインターネットが大好きだったのでそれでこのような結果がでたのだと思いました。